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コーラスライン
劇団四季の、コーラスラインを見てきました。



舞台はブロードウェイミュージカルのオーディション。演出家はオーディションをうけているダンサーらに「履歴書に書いていない事を話してほしい」と言います。ダンサーひとりひとりの、歩んで来た人生。そしてこれから。

****

舞台の始まりから終わりまで、すべてがクライマックスかというほど濃い内容でした。
息つく暇もなく語られてゆく、ダンサーひとりひとりの人生のストーリー。
見終わった後には、疲労感を感じるほど…(笑)

舞台はアメリカなので、社会的背景や人種問題など、日本生まれ日本育ちの私にはすぐに理解しにくい部分もありますが“仕事にかける情熱”という部分ではひどく共感できました。

「もし踊れなくなったらどうする?」

何歳まで踊れるか分からない、次の仕事があるか分からない。いつ踊れなくなるか分からない…
それでも、ダンスが好きだから踊り続けるダンサー達。

私たちデザイナーは、会社員だからダンサーよりは守られた環境にいますが、それでも「デザインができなくなったらどうする?」と考えたことはあります。

それは、単純に「仕事がなくなったら」という問題だけじゃないんですよね。

自分の人生からダンスをとったら…私の場合だったら、自分の人生からデザインをとったら何が残るんだろう。

そう思う反面、自分の人生すべてをデザインにかけてきたんだ!と胸を張って言えるのだろうか、と自問してしまう。

***

話変わって、ストーリーに関してなんですが。
一番印象深かったのがポールという青年。
ところで、ポールのお姉さんは結局、何で亡くなったんでしょう。
ザックが皆の前でポールに聞いた時、ポールはそれに関して語りませんでした。そしてザックと二人になってからも、お姉さんの話は話題に上がらなかった気がします。

しかし、本当に内容が濃く、次から次へとストーリーが語られてゆくので、半分くらい記憶が不確かなんですが…

そして、ポールはその後どうなってしまうんだろう…
今回のオーディションには落ちてしまい、足の故障はそうそう治るものでもないでしょうし…。もうダンスは続けられないんでしょうか。ザックもポールのダンスを評価していたのに。
最後のONEで、ポールが笑顔で踊っている姿が、忘れられません。
ポールはもう踊れないの…?
ポールが、また、ステージに帰って来れる日を願ってしまうのは、安易なんでしょうか。


ポールのストーリーはもちろんですが、ポールはなぜか、一番感情移入しやすいキャラクターでした。
ポールが自己紹介した時から、なぜか彼だけプロフィールをすんなり記憶できて、目を惹きました。


それにしても、見ていてとても体力を使う舞台でした。

***



映画、かっこよすぎるよ。

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