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たまの映画
この映画は
今、誰も死んでいないし
今、再結成もしないし
今、何周年でもないバンド

かつて「たま」だった人たちが
今に至った経緯と
2009年7月から12月までの
活動の記録である





渋谷の坂を上がったところの映画館でたまの映画を見てきました。

文字通り、たまの映画で、ただただ淡々とたまのちょっと前の事と、今のことと、歌と、音楽のドキュメンタリー というより、活動の記録。

本当に、淡々としているのでどんな内容だったのか、パンフレットを読み返しながらではないと思い出せないくらい。

この人たちの音楽は、本当に生きているんだなぁと、感じました。
魂がこもっていると言えばいいのでしょうか。ちょっと違うかも、魂なんて大げさなものじゃなくて、もっと普通。すごく、普通に、あたりまえに、息をすうみたいに、この人たちは音楽をもってるんだなぁと。

あふれかえっているCDから聞こえる歌に慣れてしまった私には、歌うたびに、曲も歌詞も変化してゆく彼らの、生きている音楽にとても衝撃をうけました。

ああ、音楽はこの人たちの一部なんだなー
いや、音楽の一部がこの人たちなのかも。

だからきっと、世間から、評価されてもされなくても、関係なく、歌を歌えたのでしょうか。



私は青春映画やスポ根アニメに感化されやすい性格で
好きな事=一生懸命頑張る=評価される
野球だったら野球、サッカーだったらサッカーを一生懸命頑張って、一致団結、どんな困難にも立ち向かいインターハイや甲子園を目指す!!
というべたべたなヤツが好きなんですが、

でも、
好き=頑張る とも
頑張る=評価される とも
好き=評価される とも
違うのかもしれない、と、この映画見て、感じました。

やりたい事だけがあって、それが評価されようが、周りがどう受け取ろうが、それは周りの問題であって、自分自身の問題とは違うのかな。
やりたい事を、どこまでもどこまでも、やりたいようにやってるだけ。
自分の中で、どれだけやれたかというのが、芯にあるだけ。
その芯をしっかり握っていれば良いだけなんでしょうか。

いや、良いとか悪いとかの話じゃないですよね。

ほら、つい、「良い/悪い」「正しい/正しくない」で結論づけようとしてしまう。
良いも悪いも、自分次第。
やりたいか、やりたくないか。
好きか、嫌いか。
周りが何も言っていてもそれは周りの話であって、自分は何も変化しないんですもの。


世の中いろんな考え方があって、いろんな人生があって、いろんな人がいて。

この映画を見終わってから、ぼんやりもやもや考えました。

そんなに一生懸命、一心不乱に認められようと頑張らなくても良いのかなって思いました。

たぶん、まだもう少しいろいろ考えていそうです。

そんな映画でした。
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